Sciurid Information 
21/09/18  森林野生動物研究会第54回大会のお知らせ
森林野生動物研究会第54回大会が2021年10月23日(土)にオンラインで開催されます。

日 時:2021 年10 月23 日(土)
開催方法:Zoomによるオンライン
申 込:10/1(金)まで

詳細はこちらでご確認ください。
19/12/8  森林野生動物研究会第52回研究会大会のお知らせ
森林野生動物研究会第52回研究会大会では、研究会大会のほかに公開シンポジウムが開催されます。研究発表、公開シンポジウムともにリスの話題がありますので、お近くの方などぜひご参加ください。

日 時:2019 年12 月14 日(土) 9:00〜12:00(研究会大会) 13:30〜16:30(公開シンポジウム)
会 場:神奈川大学横浜キャンパス
申 込:12/10(火)まで

詳細はこちらでご確認ください。
19/12/08 最新号「リスとムササビ」43号が出来ました。
詳細は目次をご覧ください。
19/8/04 最新号「リスとムササビ」42号が出来ました(掲載が遅くなりすみません)。
詳細は目次をご覧ください。
19/1/15  静岡県浜松市「タイワンリスシンポジウム」のお知らせ
浜松市内で約 40 年前から野生化しているタイワンリス。本来の生息場所は、東南アジアで、 日本にはもともと生息していませんでした。今では、市内で当たり前に姿を見ることができ、浜 松城公園や佐鳴湖公園では、餌付けがされています。しかし、それは正しい姿でしょうか。人間によって連れてこられたリス、本来いるはずのない外来リスが、在来のニホンリスの生息場所を 奪おうとしています。また近年では、ミカン、カキ、シイタケなどへの被害を発生させています。 このままでは、取り返しのつかない事態になる恐れがあります。そうなる前に浜松のタイワンリスをどうしていくべきか、できることはないか、みなさんで考えてみませんか?

日 時:2019 年2 月2 日(土) 16:30〜18:30
会 場:浜松市地域情報センター ホール(浜松市中区中央一丁目12−7)
定 員:150 名
参加費:無料
対 象:外来生物に興味のある方
申 込:不要

詳細はこちらでご確認ください。
また、翌日にはタイワンリス捕獲講習会も行われます。
こちらの活動は浜松市内に限られますが、近辺の方はご検討ください。

日 時:2019 年 2 月3 日(日) 9:30〜12:00
会 場:佐鳴湖公園 北岸管理棟(浜松市中区富塚町 5147-4)
定 員:20 名
参加費:無料
対 象:タイワンリスの捕獲を希望する 15 歳以上の方(中学生不可)
申込締切:2019 年 1 月25 日(金)

詳細はこちらでご覧ください。
18/9/20   最新号「リスとムササビ」41号が出来ました。
詳細は目次をご覧ください。
18/3/31   最新号「リスとムササビ」40号が出来ました。
詳細は目次をご覧ください。
17/12/20   最新号「リスとムササビ」39号が出来ました。
詳細は目次をご覧ください。
17/5/7   「リスとムササビ」19・20・21号のPDF版をアップしました。
詳細は目次をご覧ください。
17/4/16   最新号「リスとムササビ」38号が出来ました。
詳細は目次をご覧ください。
16/11/26   最新号「リスとムササビ」37号が出来ました。
詳細は目次をご覧ください。
16/11/11  国連生物多様性の10年日本委員会連携事業
第2回 広げよう『野生動物の歩道橋』 〜コリドーで繋ぐ森と命〜 のご案内


2016年11月22日(火) 13 時より、TEPIA 4Fホール(東京都港区北青山)にて、道路や開発による森林の分断・孤立の影響、アニマルパスウェイなどの対応策の開発・普及およびこのような取り組みを利用した教育に関してのシンポジウムが開催されます。
今回は、世界の野生生物と交通の現状を『HANDOBOOK OF ROAD ECOLOGY』にまとめられたメルボルン大学のロドニィー・ヴァンダー・リー氏ならびに、森と命を繋ぐアニマルパスウェイを英国で実現した自然保護団体PTES(絶滅危惧種のための市民トラスト)の研究者イーアン・ホワイト氏をお招きし、我が国の現状と対比して、より一層の進展のための情報の共有と意見交換を行うということです。
リムネ会員の方々も発表されます!

詳細はこちらでご確認ください。

事前申込制(無料)ですので、お早めにどうぞ!
16/06/07  森つべつ「森の講演会」のお知らせ
2016年6月30日夜19時より、北海道網走郡奥屈斜路温泉ランプの宿「森つべつ」研修室において、リムネ事務局であり、野生動物研究学者の川道武男・美枝子両氏による「シマリスの子育てを通して、子育てのあり方を学ぶ」講演会が開催されます。

詳細はこちらでご確認ください。

講演会聴講料金は無料。講演会参加者には、講演会会場にて記念に温泉特別招待券が進呈されるそうです。お近くの方はぜひ!
16/03/01   最新号「リスとムササビ」36号が出来ました。
詳細は目次をご覧ください。
15/11/02   最新号「リスとムササビ」35号が出来ました。
詳細は目次をご覧ください。
 15/8/02  2015年6月にフィンランドで開かれた「第7回国際樹上棲リス会議」のリポートが届きました!
詳しくはこちらをご覧ください。
15/4/30   最新号「リスとムササビ」34号が出来ました。
詳細は目次をご覧ください。
15/1/26
 
ニホンリス四季の写真展
2015年2月6日(金)〜16日(月)、リムネ会員である小倉茂氏の写真展が東京の中目黒駅横GTタワー地下1階図書館横で開催されます。
小倉茂氏とは…

「生まれも育ちも「堺」というかつて貿易で栄えた商人の町から道東を漂いながら、内地に戻ってきたリス男(お)であります。現在は東京都目黒区民です。
 小学生の頃、買ってもらったチョウセンシマリスがきっかけでリス男になりました。現在は動物園における保護・増殖等のための飼育以外の野生生物は野山に暮らしてほしいなと感じています。
 リスを写させてもらうときの自主ルールがあります。適正なのかわかりませんが、同じリスには30分以上つきまとわないことにしています。稼業じゃないから緩い気持ちで見物。研究者さん等にはなんとなく申し訳ないですね。」
(「ごあんない」より)

写真展の詳細はこちらでご確認ください。
お近くにお出かけの際はぜひ!
15/1/26
 

子リスの学校 森の中-ニホンリス 野生の一瞬 写真集- 

(永田博著:東京出版(2015/1/16))をご紹介いたします。
帯には、リス研究第一人者田村典子博士より「野生ニホンリスの生活をつぶさに記録した貴重な写真がギッシリの写真集ですね」との談話。
「カメラの進歩が捉えたニホンリス97の一瞬」です。

amazon等でも買えますので、探してみてください♪
14/11/24   最新号「リスとムササビ」33号が出来ました。
詳細は目次をご覧ください。
14/5/16   ニューズレター「リスとムササビ」のNo.16〜18を、PDF版にて公開いたします。
「リスとムササビ」目次紹介No.16〜18の項にてご覧下さい。
14/3/24   最新号「リスとムササビ」32号が出来ました。
詳細は目次をご覧ください。
14/2/13
 「びわ湖りす森倶楽部」のHP開設のお知らせが来ました。
 HPの詳細はLINKSへ。HPからブログへもいくことができます。
 ぜひ一度ご覧下さい。
13/11/14   最新号「リスとムササビ」31号が出来ました。
詳細は目次をご覧ください。
13/3/24   りムネ会員のふじまる氏のサイト「ムササビの子育て」をリンクしました。島根県で、天井裏の同居人であるムササビ母子の暮らしを豊富な写真と動画で紹介されています。こんなに詳細にムササビが見られるサイトはめったにありません!ぜひご覧ください♪
13/3/11
最新号「リスとムササビ」30号が出来ました。30号記念として今回は表紙がカラーです。1997年から16年、ほぼ年2冊の発行ペースを貫くことができました。リス科動物の情報が満載の本誌は、220名を超えるリス好きの会員が支えています。会員の積極的な投稿が続く限り、発行を続けます。(事務局より感謝をこめて。)

詳細は目次をご覧ください。
12/9/20
最新号「リスとムササビ」29号が出来ました。
詳細は目次をご覧ください。
12/9/17
日本哺乳類学会2012年度大会が、9/20〜9/23に麻布大学(神奈川県)にて開催されます。
9/20には「滑空性哺乳類の移・食・住−見る、見せる―」という自由集会(企画者:浅利裕伸氏)があります。また9/22の公開シンポジウムでは田村典子氏が「種子食動物ニホンリスの食文化」を講演されます。どうぞ奮ってご参加ください。
12/6/27
6月30日(土)に、『げっしー祭 夏 2012』(げっ歯目適正飼養研究会第1回大会)が大田区産業プラザPiO 1階 A・B会議室にて開催されます。
入場料は500円(小学生以上)。開催時間は10:00〜15:30( 入場は15:00まで )です。
研究会の代表は、リムネ会員の大野瑞絵氏。げっ歯目に関する講演、ポスター展示、写真展示、雑貨販売など盛り沢山ですので、どうぞお気軽にご参加ください。
12/6/27
6月20日、台風4号の影響によって東京都武蔵野市井の頭自然文化園内の樹木が倒れ、ニホンリスの展示施設「リスの小径」が破損し、リス約30頭が脱出しました。(21日までに21頭が捕獲されています。)
 同園は「見かけたら追い掛けずに連絡をほしい」とのこと。連絡先は同園(電)0422・46・1100へ。なお修理のため、「リスの小径」は当面の間閉鎖するそうです。
詳細は井の頭自然文化園へ。
12/6/5
ニューズレター「リスとムササビ」のNo.13〜15を、PDF版にて公開いたします。
「リスとムササビ」目次紹介No.13〜15の項にてご覧下さい。
12/4/10 最新号「リスとムササビ」28号が出来ました。
詳細は目次をご覧ください。
12/4/10
2012年2月に京都で開かれた「第6回国際樹上棲リス会議」の要旨集を公開いたします。
詳細は要旨集をご覧ください。
11/10/10
来年2月に京都で開かれる「第6回国際樹上棲リス会議」の申し込みが始まりました。公式HP(http://kyoto-squirrel.jp)を通じて申し込んでください。
11/10/1

東京大学出版会より、「リスの生態学」(定価3990円)が出版されました。著書の田村典子氏は日本におけるリス研究の第一人者です。今回は特別割引価格(3392円)にて購入できますので、ご希望の方は以下のPDFをご利用ください。
 「リスの生態学」内容&特別割引案内 Tamura.pdf
11/8/15
日本哺乳類学会2011年度大会が、9/8〜9/11に宮崎市民プラザ&宮崎観光ホテルにて開催されます。
9/8には「滑空性哺乳類の移・食・住−研究を始めよう」という自由集会(世話人:浅利裕伸氏)がありますので、どうぞ奮ってご参加ください。
11/6/27
最新号「リスとムササビ」27号が出来ました。
詳細は目次をご覧ください。
11/5/2
ニューズレター「リスとムササビ」のNo.10〜12を、PDF版にて公開いたします。
「リスとムササビ」目次紹介No.10〜12の項にてご覧下さい。
11/1/26
最新号「リスとムササビ」26号が出来ました。
詳細は目次をご覧ください。
10/9/16
第16回野生生物保護学会・日本哺乳類学会2010年度合同大会が、9/17〜9/20に岐阜大学にて開催されます。
9/20には「滑空性哺乳類」の研究の現状を伝える自由集会(世話人:浅利裕伸氏)もありますので、奮ってご参加ください。
詳しい内容はこちら
10/8/31
最新号「リスとムササビ」25号が出来ました。
詳細は目次をご覧ください。
10/8/20
ニューズレター「リスとムササビ」のNo.7〜9を、PDF版にて公開いたします。
「リスとムササビ」目次紹介No.7〜9の項にてご覧下さい。
10/4/12
最新号「リスとムササビ」24号が出来ました。
詳細は目次をご覧ください。
10/1/27
最新号「リスとムササビ」23号が出来ました。
詳細は目次をご覧ください。
09/5/27
最新号「リスとムササビ」22号が出来ました。
詳細は目次をご覧ください。
09/4/16
・「エゾリスの会」より非公式ブログ開設のお知らせが来ました。
 詳細はLINKSより。ぜひ一度ご覧下さい。
・第5回国際樹上棲リス会議の参加受付が始まっています。
 詳細は、会議のHPをご覧下さい。 http://www.tru.ca/squirrel
09/2/10
最新号「リスとムササビ」21号が出来ました。
詳細は目次をご覧ください。
09/1/26
今までトップページにて公開していたリス類の写真を、今年よりブログ形式に改め、より見やすくいたしました。詳しくはブログリスの森をご覧ください。

なお、引き続きリス類の写真を募集しておりますので、今までどおりメールにてお寄せくださると嬉しいです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
09/1/20
ニューズレター「リスとムササビ」のNo.4〜6を、PDF版にて公開いたします。
「リスとムササビ」目次紹介No.4〜6の項にてご覧下さい。
08/10/6
10月13・14日に、首都大学東京にてアリゾナ大学 / 首都大学東京 合同シンポジウムとセミナーが開催されます。

首都大学東京 生命科学専攻では、学術振興会から「大学院教育改革支援プログラム(Support Program for Improving Graduate School Education)」を受けて、アリゾナ大学の哺乳類の研究者であるコプロウスキー博士と5名の大学院生を招き、動物生態学研 究室院生主催の下記のような公開シンポジウムと公開セミナーを開催いたします。シンポジウムでは、東京農業大学の安藤元一氏と森林総合研究所の田村典子氏にも発表して頂きます。興味のある方はふるってご参加下さい(事前連絡は不要、参加費は無料です)。なお、講演、質疑応答とも英語で行います。

◯公開シンポジウム「小哺乳類の社会行動と生活史」
10月13日(月、祝日)13時―17時 首都大学東京 国際交流会館 大会議室

◯公開セミナー「小哺乳類の社会行動とそれに基づく保全生態学」
10月14日(火)13時―18時 首都大学東京 国際交流会館 中会議室
    プログラム(英語版)及び問合せ先.pdf
08/7/29
2009年7月31日〜8月4日にカナダ・コロンビア州カムループス(Kamloops)にて第5回国際樹上棲リス会議が開催されます。

詳細は、会議のHPをごらんください。 http://www.tru.ca/squirrel
08/5/26
ニューズレター「リスとムササビ」のNo.1〜3を、PDF版にて公開する事になりました。
詳細は、「リスとムササビ」目次紹介No.1〜3の項をご覧下さい。
最新号20号も、出来上がっています。
08/5/12

5/18(日)に、福島県福島市小鳥の森ネイチャーセンターにて、「樹洞にすむ哺乳類」をテーマにムササビ・モモンガ・ヤマネ・コウモリの生態についての講演会が行われます。
講演予定者は、岩崎雄輔(福島県野生動物研究会)、鈴木邦彦、鈴木圭(東京農業大学)、佐藤洋司(福島県野生動物研究会)の4人です。
午後は福島ニホンザルの会の協力でテレメトリーを使った鬼ごっこをする予定です。
  詳細は  小鳥の森講演会.pdf

また6月末まで同会場で、昨年天栄村で行ったムササビイベント展示を、再公開しています。
どうぞあわせてご覧ください。
08/5/12

昨年8月に福島県天栄村で行われました、〈「バンドリと人が住む森へ」天栄・地域再生フォーラム 2007〉の報告書の簡易版が公開されています。
前回の報告よりさらに詳しい内容ですので、是非ご覧ください。
    天栄・地域再生のHP
08/1/28

2008年1月、事務局長の交代にともない、リス・ムササビネットワークの事務局が下記に移転いたしました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
         =================
[新事務局]  川道美枝子
          〒605-0981
          京都府京都市東山区本町17-354
          E-mail: rimunet@kyi.biglobe.ne.jp
         =================

※なお、HPは引き続き大久保未来が担当させていただきます。こちらもどうぞよろしくお願いいたします。
07/12/25

8月に福島県天栄村で行われました、〈「バンドリと人が住む森へ」天栄・地域再生フォーラム 2007〉の報告が届きました。
当日の様子がとてもよく伝わってきます。是非ご覧ください。
  バンドリフォーラム.pdf
07/11/5

森林総合研究所・多摩森林科学園(東京都八王子市)にて、「ニホンリスを知っていますか?〜森の動物 ニホンリス展」が開催されています。

展示では、広く一般の方々にニホンリスという動物を知っていただくため、13枚のパネルを用いて、リスの仲間の紹介や、ニホンリスの体・食べ物・貯食・巣・子育て・すむ森・すめない森・外来種問題・分布の現状と今後の課題などを紹介しています。
親子連れにも楽しんでいただくため、各種リス類の体重当てお手玉もあり、ニホンリスの巣や食痕の標本なども取り揃えました。
是非、一度ご覧下さい。

 ●開催期間:2007年8月14日〈火〉〜12月2日(日)
 ●開催場所:多摩森林科学園 森の科学館1階 (JR高尾駅徒歩10分)

※このパネル13枚(+標本等)は、井の頭自然文化園より、他の動物園や博物館など各種施設への貸し出し(送料等若干の負担はあり)を行っています。これらのパネルが全国各地で展示されますよう、各種施設の担当者の皆さま、是非ともご活用を検討願います。

07/11/5

現在、南九州にて、ニホンリスの生息調査が行われています。(活動責任者はリムネ会員の片岡知美さんです。)
そこで、調査ボランティアを募集しています。ご興味のある方はぜひご参加ください。

●調査期間:第1期 2007年11月25日まで(第2期は年明け予定)
●調査地:鹿児島・宮崎県境(霧島山・韓国岳周辺)

応募条件・調査内容・費用等、詳しい内容はこちらへ。 

あわせて、鹿児島・宮崎県のニホンリス目撃情報も募集しています。情報はrisusagashi@fieldnote.comまでよろしくお願いいたします。
07/9/6

 東京都武蔵野市の井の頭自然文化園で、「リスをテーマのネイチャーゲーム」が開催されます。
 当日は、井の頭自然文化園内の「リスの小径」でニホンリスを観察した後に、ネイチャーゲームを行います。

 ●日時:9/22(土)    9:30〜12:00  
 ●対象:小学生以上 30名  
 ●ネイチャーゲーム指導:むさしのネイチャーゲームの会 
 ●申込み:往復ハガキに、参加希望者全員の氏名(ふりがな)・年齢・性別と、代表者の住所・電話番号を明記し、以下までお送りください(9/15(土)消印有効)。応募多数の際は抽選を行い、当落にかかわらず連絡いたします。        
 
 【あて先】〒180-0005 東京都武蔵野市御殿山1-17-6 井の頭自然文化園
      「ネイチャーゲームでリスのくらしを体感しよう」係
      
詳細は井の頭自然文化園「催し物」へ。

07/8/11

 福島県天栄村で、「ムササビと環境」をテーマに、講演会と観察会が行われます。このイベントは、リムネ会員の岩崎雄輔氏(天栄村・地域再生ネットワーク研究会)の発案・企画運営によるものです。
リムネットは、協力という形で参画させていただきました。
皆さまふるってご参加下さい。

〈「バンドリと人が住む森へ」天栄・地域再生フォーラム 2007〉
■会場:福島県「天栄村交流促進センター」(入場・聴講無料)
■日程
<8月24日(金) ムササビ講演会と夜の観察会> 
<8月25日(土) 環境についてのシンポジウムと日中の観察会> 
  ※観察会は事前申込制。
◆会場ではムササビの生態のパネル展示、天栄村の紹介・特産品の紹介、ふくしま生き物探検隊による写真展などを予定しています。

◆詳しい内容はホームページで。
07/7/2

 東京都武蔵野市の井の頭自然文化園で、開催中のニホンリス展に関連して、「ネイチャーゲームでリスのくらしを体感しよう」が開催されます。
 当日は、井の頭自然文化園内の「リスの小径」でニホンリスを観察した後に、ネイチャーゲームを行います。
心と体で自然を感じる野外体験活動ネイチャーゲームで、ニホンリスのくらしを体感しましょう。

 ●日時:7/15(日)    9:30〜12:00  
 ●対象:小学生以上 30名  
 ●ネイチャーゲーム指導:むさしのネイチャーゲームの会 
 ●申込み:往復ハガキに、参加希望者全員の氏名(ふりがな)・年齢・性別と、代表者の住所・電話番号を明記し、以下までお申し込みください(7/8(日)消印有効)。定員を超過した場合は抽選で決定しますが、当落にかかわらず連絡いたします。        
 
 【あて先】〒180-0005 東京都武蔵野市御殿山1-17-6 井の頭自然文化園
      「ネイチャーゲームでリスのくらしを体感しよう」係
      
詳細は井の頭自然文化園「催し物」へ。

07/5/12

シマリスアーティストの福士悦子さんが、恵比寿にて3人展「森のピクニック」を開催いたします。りすのぬいぐるみの他、りす型クッキー、りす印のおまんじゅう、 りすのアクセサリー、木製のリスグッズなどの新作小物も、販売予定です。

●会場:東京都渋谷区広尾1-3-16 東陽ビル5F Akorat店内
●日時:2007年5月12日〜16日 
     12:00〜20:00(最終日16日のみ18時まで)
07/5/1

東京都井の頭自然文化園で、5月3日(木・祝)、加藤静さんによる「スラ イド&トークショー」を開催します! 加藤静さんご本人が 100枚もの写真作品を紹介しながら、リスに関する興味深い生態や、撮影の苦労話などをお話しします。参加は無料です。

■開催時間:午前11時 ・ 午後1時
■開催場所:
井の頭自然文化園本園の彫刻館B館

詳細は井の頭自然文化園→催し物 へ。
07/3/6

東京都井の頭自然文化園で、特別展「ニホンリスを知っていますか?──森の動物ニホンリス展」が、開催されています。この特別展には、リス・ムササビネットワークが企画・制作で全面的に協力しています。
内容は、解説パネル、骨格標本、食痕や糞・巣の実物標本によるニホンリスと日本産リス科動物の紹介、赤外線カメラによるリス巣箱の映像上映、「リスになってみよう」コーナーなど盛りだくさん。ぜひ一度ご覧ください。


■開催期間:2007年2月20日〜7月20日
■開催場所:井の頭自然文化園 資料館1F

同時に、カメラマン加藤静氏によるニホンリスの写真展が開催されています。
写真は4月中旬で1回入れ替え予定。冬〜春と夏〜秋の各季節ごとにテーマをかえた写真が楽しめます。

詳細は井の頭自然文化園→催し物 特別展「ニホンリスを知っていますか?」へ。

また、井の頭自然文化園特別展「ニホンリスを知っていますか?−森の動物ニホンリス展」のご案内でも詳しい内容を紹介しています。

07/2/22

シマリスアーティストの福士悦子さんが、2月23日より3日間、恵比寿にてミニ個展「りすフェア」を開催いたします。ぬいぐるみ等の新作、アクセサリー、りす型クッキーなどの、期間限定展示販売です。

●会場:東京都渋谷区広尾1-3-16 東陽ビル5F Akorat.店内
      OPEN 12:00〜20:00(最終日25日のみ18時まで)
07/1/24
東京都上野動物園で、ヤマネを紹介する特別展「ヤマネって知ってる?」が1/23から開かれています。来月25日までの午前10〜午後3時、西園ズーポケットにて。会期中には、講演会やワークショップも。詳細は上野動物園→催し物から。
06/12/18
空飛ぶ哺乳類 最古の化石見つかる 中国・内モンゴルで」についての記事が朝日新聞のサイト「asahi.com>サイエンス>ニュース(06/12/14)」で、「滑空する哺乳類の化石発見 最古、ムササビのような膜」についての記事が京都新聞のサイト「京都新聞電子版>最新ニュース一覧>詳細(06/12/14)」に掲載されています。
06/12/2
12/17(日)、東京都八王子市にある高尾山薬王院にて、ムササビの学校主催で「ムササビ観察会」が開催されます(15:00〜20:00解散予定)。

●集合場所:京王線高尾山口改札前に15時集合
●費用:大人1500円 小学生1000円(ケーブル代・資料代等込み。家族は500円引)
●持ち物:防寒着、夕食、雨具、足元を照らすライト
●申し込み:参加者全員の@氏名A住所(〒)B電話C年齢(学年)を記入して、rimunet@kyi.biglobe.ne.jpへ。受付期間は12/4〜12/8です
06/11/16
中央大学後楽園キャンパスにて、12/16に「外来生物対策シンポジウム」が開催されます。
このシンポジウムのために、リス研究者であるSandoro Bertolino氏がイタリアから来日され、「ヨーロッパで拡大するハイイロリス・何故拡大を止められなかったか」という題で、基調講演を行います。リス類の保全を考えるためにも、ぜひご参加ください。

●主催:独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金
●日時:2006年12月16日(土曜日) 12:30−17:00
●場所:中央大学 後楽園キャンパス 5534教室(東京都文京区春日1-13-27)
        http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/access/access_korakuen_j.html
      当日連絡先 090−6076−7655
●参加費無料:12月14日までにお申し込み下さい。
    (「参加希望」と書き、お名前、所属、連絡先を書いて、メール、fax、またはお電話で)
●問い合わせ/申し込み先:企画運営団体 生物多様性JAPAN
    電話/FAX 075−551−3936 e-mail chipmunk@h5.dion.ne.jp

     Sandro Bertolino氏について・プログラムの詳細   

06/11/11
井の頭自然文化園主催で、「ニホンリス観察会」が開催されます。
 ●日時:11/25(土)    9:30〜15:30 (東京都武蔵野市井の頭自然文化園
          12/2(土)   10:00〜14:00( 東京都八王子市多摩森林科学園
          ※2日で1回の催物です。1日だけの参加はできません。(雨天中止)  
 ●対象:小学生以上 20名(中学生以下は保護者同伴)  
 ●参加費:大人400円、中学生以下200円(資料代、保険料、科学園入園料)
 ●指導:井の頭自然文化園・林 典子(多摩森林科学園)・
       繁田真由美(リス・ムササビネットワーク事務局)  
 ●申込み:往復ハガキ・FAX・Eメールに、参加希望者全員の氏名・年齢と、代表者の住所・電話番号(あればFAX番号も)を明記し、以下までお申し込みください(11/15(水)必着)。定員を超過した場合は抽選で決定します。        
〒180-0005 東京都武蔵野市御殿山1-17-6 井の頭自然文化園 リス観察会係
      FAX:0422-46-1906   Eメール:event-inokashira@tokyo-zoo.net
詳細は井の頭自然文化園「ニホンリス観察会」応募はお早めに! へ。
06/10/19
NPO法人・生態工房主催で、 <市民活動のための調査実習・哺乳類調査初級編ニホンリスの食性と生息環境を調べよう>が行われます(申し込み締切り:11/5)。
 ●実習日:11/11〜12(1泊2日の野外実習/富士山北部亜高山帯林にて)
      
12/2(室内実習/東京都井の頭自然文化園にて)
 ●募集:地域の自然保護・保全に関心ある方(原則として高校生以上)
 ●参加費:17,000円
      (生態工房の会員でない方は別途支援会費3000円/年)

 
詳細は哺乳類調査初級編,申込は申込用紙ダウンロード
06/10/10
静岡県田貫湖ふれあい自然塾にて、10/21(土)〜22(日)に、ムササビ観察会(森の視点〜ムササビの視点で森を見てみよう〜)が行われます。
詳細・お申込は ホールアース自然学校HP→森との時間へ。
06/09/11
日本哺乳類学会2006年度大会が、9/14〜9/18に京都にて開催されます。
リス・ムササビネットワークの企画による自由集会は、
9月15日(金) 19:00〜20:30  会場:子(2F) 
にて行います。
終了後、懇親会も予定されています。
06/08/08
日本哺乳類学会2006年度大会が、9/14〜9/18に京都にて開催されます。
詳細は、日本哺乳類学会HP2006年度大会へ。
大会中、リス・ムササビネットワークでは自由集会を企画しています。
06/07/15
8/20(日)、東京都八王子市にある高尾山薬王院周辺にて、都立久留米高校公開講座「ムササビ観察会」が開催されます(16:30〜21:30)。
<申し込み方法>
往復葉書に参加者全員の@氏名A住所(〒)B電話C年齢(学年)を記入して、
〒203−0052 東京都東久留米市幸町5−8−46 
 都立久留米高等学校 「公開講座」係 まで。7/5から7/17消印有効です。
費用:大人1500円 中学生1000円 子供500円(いずれも受講料・保険料・テキスト代含み)
詳細は返信はがきで。申し込み人数が多い場合は抽選。
06/07/06
エゾモモンガ用道路横断施設についての紹介及び調査報告が、北海道開発局帯広開発建設部帯広道路事務所のHPにて掲載されています。(エコロードのバナーをクリック→エゾモモンガのイラストをクリック)
06/06/28
空中回廊にリスの姿(朝日新聞 06/6/26)」についての記事が、朝日新聞のサイト「asahi.com>マイタウン>山梨」内に掲載されています。
06/06/14
神奈川県立生命の星・地球博物館が発行している神奈川自然誌資料27号に「神奈川県におけるムササビの分布」が掲載されました。
以下よりダウンロードできます。
http://nh.kanagawa-museum.jp/kenkyu/nhr/nhr27.html
06/06/05
倉吉パークスクエアでリス飼育再開(日本海新聞 06/5/27) 」についての記事が、日本海新聞のサイト「ローカルニュース」内に掲載されています。(サイト内検索で「リス」を検索してください。)
06/06/05
静岡県におけるタイワンリス駆除計画(日経ネット 06/5/12)」についての記事が、日経ネットのサイト「地域経済>中部」内に掲載されています。(記事検索で「タイワンリス」を検索してください。)
06/05/25
NHK「ダーウィンが来た!」(http://www.nhk.or.jp/darwin/)でエゾモモンガの番組が放送されます。放送は6月4日(日)夜7時半から8時です。
 番組は北海道北部のサロベツ原野周辺の森に生息するエゾモモンガが主役です。今回は特に「エゾモモンガが、いかに『無駄なエネルギーを使わない暮らし』を見事に実践しているか」という点に着目しています。

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